うみつづり

海のレシピ
うみつづり

音声をオンにしてお楽しみください。

[Pickup]音声作品『波間のラジオ』が公開されました!

「思い出」は
一人ひとりの中にある
ものがたり

Listening to the Voice of the Sea

海の声に耳を傾けよう。
ものがたりが語る海の声を、聴こう。
あなたの中にある海の声を、聴こう。

大きな海が包みもっている、
一人ひとりの海の思い出を
「ものがたり」として綴っていく、
うみつづり。

聴かせてください、
あなたの海の声、海のものがたりを。

How toつづりかた

01海の思い出を書く

子どもの頃の思い出でも、大人になってから誰かと過ごした時間でも。海にまつわるあなただけの思い出を教えてください。夢での出来事や、忘れられない海辺の食、大好きな趣味のお話、海に対して今感じていることなどどんな内容でも結構です。入力フォームにお書きください。

02みんなの海の思い出が見えてくる

集まった海にまつわる思い出は、本Webサイトに掲載させていただきます。あの日あの時、あの海で、こんな時間を過ごしていた人がいる。さまざまな人と時間を越えた海辺の記憶を可視化することで見えてくる「ものがたり」を作品化します。

Voices思い出を読む

2023年5月にダイビングをスタートしました、初めてタンクを背負って海の中に入ったときに、いかに自分が陸の世界でしか生きていないかがわかりました!
重力、光、音、肌への冷たさ、魚のヒレやイカのエンペラが生き生きと動いていて感動しました。まだ海の中にはコワさもありまずが、地球には陸と海の両方あるこその魅力を痛感しています。

MITO(東京都・40代)

ゴムボートに乗っていて「深いから気を付けて」と親が言った直後にいとこがドボーンと飛び込んで大笑いしました。

あさこ(宮城県 ・40代)

やんばるの山の上からみる港と、彼の実家がとてもきれいでうらやましいなと思いました。

CHIBI(千葉県・40代)

ずっと友達になりたかった子と、「誕生日の日に一緒に遊んだ。海だったからこそ、より一層、距離が縮まった。楽しかったな。

キノピコ(沖縄県・10代)

12月に海にはいって魚をみつけてうれしかった。

まゆちゃん(大阪府・40代)

Form思い出をつづる

    1)海の思い出について

    あなたの海の思い出を教えてください。[必須]

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    そのエピソードはどこ(何県)の海の思い出ですか?[必須]

    より具体的な場所があればお書きください。[任意]

    そのエピソードが当てはまるカテゴリーはなんですか?(複数選択可)[必須]

    2)あなたについて

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    [メールアドレスの用途]うみつづりを元にした作品化にあたり、ご連絡を差し上げる可能性があります。そのほか、出来上がった作品やイベントのお知らせをお送りしますので、ご記入をお願いいたします。いただいたメールアドレスは海のレシピproject及びうみつづり以外では使用いたしません。

    お寄せいただいたエピソード・ペンネームまたは氏名・年齢を、うみつづりWebサイト・SNSにてご紹介します。同意の意思確認をお願いいたします。

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    Aboutうみつづりとは

    「うみつづり」とは、海にまつわる思い出を集めるプロジェクト。
    “ものがたり”と“食”を通して、“海”を伝えるウェブメディア海のレシピprojectが運営しています。私たちは、取材で日本各地の海と共に生き、活動する人々の声を聴いてきました。

    四方を海に囲まれた島国、日本で暮らす私たちは海に生かされてきたこと。
    豊かな海のまわりには豊かな山があること。
    様々な生命の循環が行われる海の森があること。

    この先も日常のなかで海を思い出すきっかけをつくりたい。
    思い出す時間そのものが海を思うことにも繋がっています。私たちは、一人ひとりが思い出を綴っていく先に、海のいまを知り、海と繋がり直す無数の接点が存在していると感じています。集まった海の思い出から見えてくる風景をヒントに、海と私たちの未来を一緒に考えていきませんか?

    海と日本プロジェクト

    日本財団「海と日本プロジェクト」とは

    さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

    https://uminohi.jp